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【学芸大学駅の紹介】

【学芸大学駅の紹介】

本日は学芸大学についての記事でございます。

 

【学芸大学駅のアクセス環境】

 

東急東横線の通っている学芸大学駅からは、渋谷駅や池袋駅などのターミナル駅へ直通で行くことができます。

渋谷までは電車で7分、池袋までは25分ほどで到着します。
横浜へ行くのにも便利で、急行に乗れば24分で着きます。
東京メトロ副都心線ともつながっているため、埼玉方面からのアクセスも良好な駅となっております。

学芸大学駅周辺は昔から続く繁華街があるほか、以前は目黒区役所が設置されていました。
区役所は現在、中目黒駅近くへ移転しましたが、学芸大学駅の利用者は多いままです。
そのため、学芸大学駅は乗換駅でないのにも関わらず急行列車が停車します。
住民や通勤・通学者にとっては大変便利な駅です。

 

【学芸大学エリアの地域の歴史】


学芸大学駅があるのは目黒区鷹番ですが、かつてこの辺りは「碑文谷」地域の一部でした。
碑文谷は、目黒区の南側一帯を指す地名として使われていました。
碑文谷という名前の由来は、「鎌倉街道にあった碑文石のある谷」とする説や、ヒノキの加工品である「檜物(ひもの)」を作っていた土地であるためとする説などがあります。

 

碑文谷という名前は鷹番の隣の町名に残されており、地域の中には学校や教会、大きな公園などがあります。

「鷹番」は、元々碑文谷村の中にある地域でした。
地名の由来は、江戸時代に「鷹番屋敷」があったためとする説が有力です。
ほかにも、「鷹場」ということばがなまって鷹番となったという説もあります。
鷹番が現在の町域になったのは1966年のことです。
目黒区のほぼ中央部にあり、世田谷区と隣接しています。

 

【商店街の多い学芸大駅エリア】


学芸大学駅の近くには、大小合わせて6つの商店街があります。駅を出てすぐの場所にある「西口商店街」は、下町情緒あふれる温かい商店街です。
季節ごとに地元密着のイベントも行われています。
反対側の「東口商店街」では色々なお店があり夜遅くまでやっているお店も多いので仕事帰りも安心です。
ディープなお店の多い「学大十字街商店街」は、駅の近くの十字路にあります。
おしゃれなイタリアンレストランや居酒屋、バーなどの個人商店が多いようです。

 

【地域住民の憩いの場「碑文谷公園」】

 

学芸大駅から徒歩6分ほどの場所には、体育館や動物広場、テニスコートなどのある「碑文谷公園」があります。
公園の中心にある「弁天池」は、かつて地域一帯の貯水池として使われていました。
昔は「三谷の池」という名前だった弁天池は、周囲が開発されて住宅地になっていくと共に整備されていきました。
1932年から池の周りに遊び場が作られ、1年後の1933年に碑文谷公園が開園しました。
現在の弁天池には、大きな噴水が設置されています。


貸しボートで池を散策することもでき、運が良ければ水鳥やカメなどと触れ合うことができるようです。


また、公園内には小動物と触れ合える「こども動物広場」があります。無料で犬やモルモット、うさぎなどと遊ぶことができる、動物好きの方にとってはうれしいスポットです。中学生以下であれば有料でポニーに乗せてもらうこともでき、公園内のおよそ150mを引き馬で移動できます。
乗馬やポニーの世話などが学べる教室も定期的に開催されており、近辺の小・中学生が参加しているようです。
年に一度開催される「ポニーまつり」では、模擬店や人形劇などのイベントが行われます。

 

7月26(金曜日),27日(土曜日)には碑文谷公園で盆踊り大会も開催されますので学芸大学にお立ち寄りの際には、ご参加してみてはいかがでしょうか。